陸上競技

陸上競技の種目まとめ

福山真子
投稿者 福山真子. 更新された: 16 1月 2017
陸上競技の種目まとめ

陸上競技というのはかなり昔の人類から始まったものです。その昔、男性は狩りのために走っていました。速く力強く走れるものはそのグループのリーダーとなっていました。それ以来これは進化し、はじめのオリンピック1222年の時に至ります。こちらでは陸上競技の種目について説明します。

目次

  1. 速さの競争
  2. ハードル
  3. 中距離、長距離
  4. リレー
  5. 障害物競走
  6. 競歩
  7. 高跳び
  8. 棒高跳び
  9. 走り幅跳び
  10. 槍投げ、砲丸投げ
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速さの競争

速さの競争は運動するものにとって基本です。個人で決まった長さをどれだけ速く走れるのかということです。走者は道や走る自分のレーンに位置し、スタート音がしたら、競争の始まりです。そして速く走り終わったものが勝ちです。事前に速く走るためのトレーニングをどれだけしているかがキーです。距離は100、 200、 400mがあります。

ハードル

こちらも速さを競う競技ですが、これは走る中に10のハードルがあり、それを超えていかないといけません。これは速さと柔軟さを取り入れたスポーツなので、しっかりとトレーニングしないといけません。 男子110メートルハードルという競技では、 106,7センチのハードルが使われます。女子100メートルハードルでは84 cmのハードルです。また 400メートルハードルは男女共にあり、この競技で一番すごいものです。

中距離、長距離

この競技は体力勝負です。中距離は 800 から 1500メートルですが、先ほどとの違いは、ある地点から自分のコースを外れて、自由にコース内を走っていいということです。

長距離は5.000 から 10.000メートルで、またマラソンだと42, 195キロです。これは一番長い陸上競技です。

リレー

陸上で唯一のチームプレーといったら、リレーです。2種類あって、 4x100メートルと 4x400 メートルです。4人の走者がいて、いつも決まったコースを走ることとなっています。チームワークが大切なスポーツです。

障害物競走

よく知られているのは 3000メートルのもので個人走者はハードルや水などの障害を越えていく競技です。

競歩

競歩は面白いです。他の競技との違いは同時に2つの足を床から離してはいけないという点です。つまり1つの足は床につけていないといけないのです。なので、おしりは変な動きをして、見ていて面白いです。これは忍耐力、リズムが問われます。男子は20キロから50キロ走り、女子は20キロです。

高跳び

これは短い助走でどれだけ高く飛べるか競うものです。棒があってそれを飛び越えます。競技者は3回挑戦できます。

棒高跳び

高飛びと似ていますが、5メートルほどの長い棒を持っていき、それを差して飛び越えるものです。これでもっと高くとべます。

走り幅跳び

これは地面でどれだけ長く飛べるかというものです。少し助走をつけて、土の上を飛び、足跡をつけます。飛ぶ前の足跡と土に出来た足跡(足じゃなくても、体のどこかが地面と接触したあと)の距離を測り、長ければ勝ちです。3回挑戦できます。また3歩だけ助走をつけて、どれだけ大きく長く跳べるか競う競技もあります。これは飛躍力が問われるスポーツです。

槍投げ、砲丸投げ

これは力勝負の競技で物をどれだけ遠くに投げられるかという競技です。

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